2022. 11. 13 更新

 11月12日(土)・13日(日)、3年ぶりに「青少年のための科学の祭典 京都大会」が開かれました。新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、参加者は事前予約制、人数もそれぞれの日の午前と午後各250名ずつに制限、さらに出展者もいずれかの1日限定という縮小開催でしたが、開場前から入口前には列ができ、来場者の目は輝いていました。主催者によると、両日で計1000名の参加者枠は、全て埋まっていたそうです。
 そんな中、JARL京都府支部では、「アマチュア無線を体験しよう」と銘打って、8J3KL/3の運用とモールス符号を体験するコーナーを出展しました。子どもからから大人まで、多くの参加者が興味深くコーナーを訪れ、話を聞いたり体験を楽しんだりする姿が印象的でした。8J3KL/3は、午前・午後合わせて19名が体験運用を行いました。今回の最年少は、幼稚園児の「こずえ」ちゃんでした。
 




どう話せばいいのか、丁寧に説明します こずえちゃんも、上手にお話ができました




 運用場所  京都市伏見区(AJA#220109, PM74VW)  
 使用設備  IC-7300M(50W) + ダイポール 
 使用周波数・電波型式   7MHz SSB 
 交信局数  281(うち無資格者の体験運用19) 
 体験運用で交信できた 
 都道府県
 東京 神奈川 埼玉 茨城 群馬 静岡 三重
 京都 滋賀 兵庫 山口 愛媛 福岡 長崎 宮崎 





通常のQSO同様に、1Wayで発行します。体験運用の分を含め、
こちらへのQSLカードをお送りいただく必要はありません。











一般社団法人日本アマチュア無線連盟 京都府支部